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  • 第二新卒は必要とされている?

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リクナビと第二新卒

リクナビ・ネクストが第二新卒への求人を積極的に取り扱うようになっています。それは、人材紹介・人材派遣の事業では「老舗」と呼ばれるリクルートが、開拓することに成功した、新しいターゲットといえるでしょう。これは全くの新卒者を採用して、社員教育を一からやりなおすよりも、多少は社会経験のある第二新卒を採用したいという企業の思惑にも、答える形となりました。しかし、現実的には第二新卒の人々は25歳くらいまでとされていますので、キャリアとしては中途半端な感はあります。ビジネスマナーがやっと身についたかどうか、といった年齢ではありますが、それでも新卒者よりは「社会経験あり」という目でみられます。

転職と第二新卒の違い

第二新卒は「早期離職者」という目で見られます。これが、企業の側の問題であったのか、求職者の側が飽きっぽかったり、性格に問題があったりするものなのか、企業は判断ができません。転職市場は活発になっていますが、「何度も転職活動をしている」という場合には、企業の側に警戒されるという傾向はあるでしょう。一般的に「転職は3回まで」と言われているのは事実です。しかし、第二新卒の人々が、「転職をして、満足だと感じる」と答えた人は60%程度であり、逆に不満を感じている、という人も10%程度います。また、転職者のうち、3回以上転職している人は、全体の4割程度もいます。不況の影響で就職先が見つからなかったといった事情は、有り得ますが、第二新卒を採用するくらいなら、全くの新卒者を採用したいと考える企業の考えも、理解できますね。

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第二新卒への求人

第二新卒への求人が増えているのは、事実です。バブル崩壊後の長引く不況の時期に、採用が手控えられていたこと、職に就けなかったためにフリーターにならざるを得なかった人が多数いたため、企業の求人が増えてきた現在になって、「第二新卒にも有用な人材がいる」ということが、見なおされてきたのです。とはいえ、第二新卒への求人は、どの業種でもまんべんなく増えているというわけではなく、IT関連の技術者の求人は、非常に多く需要が過剰となっています。逆に、一般事務職など、求職者のほうが多い供給過剰となっている職種もあります。第二新卒と呼ばれる人々には、汲むべき事情がある場合も多いのですが、たとえば転職を繰り返している、という過去などは、企業にマイナス評価をされることは、覚悟をしておいたほうが良いでしょう。